夜寝る前に理想の間取りを考えるのが楽しい。
子供が巣立ったら小さい平屋がいいな。
細かく間取りを妄想しては更新します。
(住宅ローン絶賛返済中。叶うことはありません。)
最近『江戸で部屋さがし』という本を読みました。
本に出てくる部屋は長屋から武家屋敷までさまざまでしたが、
町人の部屋の一例を挙げると4.5畳1間くらいに家族で暮らしている。
衣類は蓋つきの箱、行李に収納する。
食器を収納する箱膳は食事の際、上蓋に食器を並べ膳として用いる。
質素な暮らしで必然的に物は少なかったと思いますが、
最低限必要なものが揃い、工夫した暮らしが素敵だと思いました。
最初こそ小さかったけれど、
最新の私の妄想ハウスは20畳のワンルーム。
8畳の土間と、ロフトも追加されました。
小さな家は撤回です。
今週のお題「最近おもしろかった本」
『江戸で部屋さがし』