冬といえば鍋。
野菜をざくざく切って、肉を入れ(我が家は肉食)、スープでぐつぐつ煮て。
体も温まり手間いらずな、大好きメニュー。
我が家のメインメニューがほぼ固定化され、出勤前にメインの肉や魚を解凍しておくと、私より帰宅の早い夫がメニューを予想し、作ってくれている事があります。
作ってくれたものが考えていたメニューと違っても、家に帰ったらご飯が出来てるなんて夢のよう、ありがたい。
先日も鍋にしようと準備しておいたら、夫が作ってくれてました。
鍋の時、事前にポリ袋に具材をいれておくと、自分が作る時でも、夫が作る時でも楽なので最近活用しています。
朝、冷凍庫から冷蔵庫へ肉を移動し解凍。
帰宅後の時短を優先し、出勤前のぼーっとする時間を少し削って、具材をカット。
カットした具材を、火が通りやすいものから順にポリ袋に入れます。
今回はネギ、1個余った厚揚げ、しいたけ、白菜の柔らかい部分~硬い部分、大根の順番で入れました。
大根は時短の為、火が通りやすいように薄切りに。
鍋にスープを入れ(我が家はキムチ鍋の素、味噌、顆粒だしで味付け)、ポリ袋の具材をそのまま入れれば、火の通りにくいものが鍋底に入り、よく煮込めます。
仕上がりはこんな感じ。
具材がぐちゃぐちゃ~と混ざっていて、鍋ふちに豪快にキムチスープが飛び散ってますが、見た目悪くても美味しいければ良し。
時短料理で、お腹いっぱい。浮いた時間はのんびりごろごろ過ごします。